"闘う"ゴキブリって?
- 展示室 生き物
- 2025年11月12日
- 読了時間: 2分
みなさんは、マダガスカルゴキブリというゴキブリを知っていますか?
マダガスカルゴキブリは、アフリカ大陸の南東に位置するマダガスカル島という島に生息するゴキブリです。そんなゴキブリのもつ最大の特徴は、大きくてプリッとしたゆるい見た目だと思います。実際に見てみると、最初はその大きさに圧倒されます。しかし案外、しばらく見ていると彼ら/彼女らが、何とも言えない不思議な魅力をもっていることが実感できると思います。
マダガスカルゴキブリのもつ魅力とは何でしょうか?
まずは、丸みのあるシルエットがかわいいです。マダガスカルゴキブリは手のひらを軽く覆うほどのサイズをもち、翅はなく、動きもそこまで速くありません。そのため、写真のように手に取ってじっくり眺めることができます。家に出るゴキブリのように飛んだり、素早くツルツルの壁を登ることもないので、安心して扱えます。また、ペットとして飼いやすいためか飼育用としてよく流通しているようです。

さらに、マダガスカルゴキブリのオスは胸部に一対のツノをもつことが知られています。このツノは、オス同士の闘いの場面で武器として使われるといいます。大きな体を持つオス(ゴキブリ)同士が戦うところは迫力満点だそうです(筆者はまだ喧嘩を見たことがありません)。

ゆるい見た目とは裏腹に、マダガスカルゴキブリは触られると、"プシュー!!"と大きな威嚇の音を出します!皆さんもマダガスカルゴキブリを見る機会があったら、是非試してみてください。
大きくてまるみのあるボディー、しかし喧嘩の時は激しく、威嚇は怖い。そんなギャップ満載のマダガスカルゴキブリですが、生き物展示室で見られます!!
生き物展示室では、昆虫YouTuberのむし岡だいきさんとコラボした展示を行っており、マダガスカルゴキブリが展示されています。是非、ご覧ください。
参考資料:足立区生物園. "マダゴキ(オブロンゴノータ)". https://seibutuen.jp/animal/insect/pg3221467.html.2025/10/19(閲覧)







