アカハライモリは卵からかえった幼生(赤ちゃん)時代は、エラがついたウーパールーパーのような姿をしています。生きもの展示室のめだかルームにいるので、ぜひ見に来てください。ひとつ前のスタッフブログでも紹介しています。
アカハライモリの幼生にはエラがあって水中で生活しますが、その後エラがとれて、幼体(子ども)になります。エラがとれると、生活の場は水中から陸上に移ります。
先週初めて、幼体になって陸上にあがった個体が現われました!大きは2.5cmほど。まだおなかは赤くありません。短い手足を動かす様子は、幼生とはまた違うかわいらしさです!
ただいまバックヤードで飼育中ですが、もうすぐ皆さんにもご覧いただけると思います。楽しみにしていてくださいね。