先日のordinaryprogram(ミニ講座)では「間伐材でキーホルダー」をつくりました。
長池公園で間伐材となった木を、厚さ7~8㎜程度に輪きりにしたものを使用しています。
布はスタッフが、捨てられてしまう「生地見本」をいただいてきました。
バック用生地なので厚地でしっかりしていて、ハサミで切ってもほっれにくく、カラーバリエーションも豊富で工作向きです。
9組30名の方に参加いただきました。ものを作るのが好きな女の子や、姉弟、友達同士できてくれたりと思い思いに楽しんでいってくれました。
アップサイクルされて可愛らしい・オリジナルのキーフォルダーができました。たくさんの生地見本の中から、お気に入りの生地を選ぶのも楽しい作業ですよね。
限られた資源を大切にするためにも、アイデア次第でいろいろ工夫して、アップサイクルに取り組み、サステナブルな生活を過ごしてみてはいかがですか。
*アップサイクル:本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードであったものに手を加え、価値をつけて新しい製品へと生まれ変わらせること。